井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

耳掛け式ケーブルのフィッティング(曲げ直し)

KZのイヤホン、EDX Liteのイヤホンのケーブルの曲げ癖が自分に合わずに

耳に掛けたケーブルに引っ張られる感じで下が浮く感じでイヤピースの密閉度が下がるのが気になってケーブルを曲げ直して装着感を改善してみた。

改善前

改善後

インカメラでも見ながら撮影できないので、セルフでの耳の撮影は難しい。

 

用意する物は

  どの位曲げたら良いかを目視で把握する為

耐熱性のコップ

  曲げ直しの為の加熱を行なう為にお湯を縁まで入れてケーブルを突っ込んで加熱する為

有れば水温を測る為の調理用デジタル温度計

 

作業手順

ケーブルを外した状態で、装着感が良い感じになる様にイヤホンを耳に挿し込む。

ケーブルを装着した状態でイヤホンを耳に挿し込む

ケーブル無しと有りの装着状態を比較してケーブルによる装着感の悪化が認められる場合には、ケーブルを外した状態と装着した状態を鏡を見て比較し、何処をどの位曲げ直したら良いかを比較検討する。

お湯を入れた容器にケーブルの曲げ直したい部分を入れて加熱し、曲げたい感じに癖を付けてその状態を維持したまま冷ます。

ケーブルを曲げ直した状態で装着感を試す。

微妙ならケーブルを外した状態と装着した状態を鏡を見て比較し、何処をどの位曲げ直したら良いかを比較検討する。

比較→曲げ直しを納得のいくまで繰り返す。

注意事項としては

水温100℃は高温過ぎるからもっと低い温度を推奨

布巻きケーブルの場合にはお湯の使用は非推奨

(コップよりも大きい容器にお湯を用意してジップロック系の袋に入れて加熱なら平気か?)

お高くない、ケーブルも癖付きパイプも樹脂で安物だったので、テキトウに沸騰したお湯を使ったが、入れて直ぐにケーブルが柔らかくなる感覚が指から伝わるくらいに状態が変化するので、沸騰ポットのお湯をそのまま使う場合はチョイ漬けか

湯温を低く調節して使う工夫が必要。

CATEYE STEALTH 50 CC-GL50 バッテリー

CATEYE STEALTH 50 を入手して、

300円のインシュロック留めのサイコンマウントを買って、正常動作を確認したのだが、

バッテリーの状態が悪く、フルチャージャーしてもすぐに残量表示が減る。

底蓋のネジを6本外して

表側の表示面のケースを外すと

底蓋側にバッテリーと基板が収まっており、

基板がネジ4本で裏蓋側に固定されているので、ネジを4本外して

液晶側を下にして底蓋を外すと分解できる。

基板の液晶の裏側の下側(画像右側)の基板の電極4つは、嵌っているだけなので、

裏返すとポロポロ外れてくる仕様なので要注意!

無くすと充電や転送が出来なくなる。

そして

開けてみたらバッテリーがパンパンだった。

電池の仕様は602035Pと言う型番の

厚さ6mm x 20mm x 35mmの形状の3.7V 400mAhのLi-ion(リチウムポリマー?)

バッテリーだった。

基板側の端子が一緒かは不明だが

amazonで1500円とかで購入できるらしい。

 

追記、ダイソーのOHM電機製充電式COBライト

に類似したライトを10個まとめ買いして1個不良だった物があって、

分解したら、6mm x 20mm x 30mmで、充電制御サブ基板の無いLi-ion電池が確保できたので、

GPSサイコン+マウント+劣化した電池の交換を合わせて、実質1000円程で入手できた事に(まだ電池交換はしていない)

2026年現在、閉鎖されているCATEYE Atlasのサイトでユーザー登録するとダウンロードできた、GPSログを吸い出すソフト、CATEYE Syncは現在公式では配布されていないが、

検索したら使用できる物が非公式サイトからダウンロードできて、

一応5chで持っている人居ないかなと聞いてみても同じファイルを紹介されたので

使ってみたらちゃんと使えた。

インストールを開始してみたら、

接続にはシリコンラボラトリーって所のUSBXpress Deviceって言う物のデバイスドライバーがGPSサイコン用にインストールされて

その後adobeが既に公式で配布が終了しているadobe airと言うソフト必要だと言うので、

コレも非公式サイトからダウンロードしてインストールする事で

CATEYE Syncが起動した

Windows10のPCに、ログデータを.GPXと.FIT形式で書き出す事ができるようになった。

ただ、昨今スマホとBluetooth接続してスマホアプリからログデータを読み出せて

電池も大容量で24時間以上保つGPSサイコンが4000円とかで買えちゃう事を考えると徒労と言わざるをえない。

 

シティーサイクルで24時間以上走行して思う事。

前回の記事でシティーサイクルで24時間以上走行してきた事をお話しました。

その事で、事前準備が足りなかったと思う事が複数あったので書き出してみます。

1つ

長袖のパッド入りサイクルジャージを上下で装備している事で

サドルもクッションの厚いバネ付きだし、尻なんて平気やろ、って思ってしまった事。

2つ

前回140km走行した時には、ハンドルが非ママチャリ形状(横ハン)だった事もあって、

ママチャリやぐらのオフセットを前後逆にして、擬似的にシートポスト角度を立てるようにセッティングして、

そのサドルに足を回しやすいように前側に尻を載せていた

(シティーサイクル比だとかなり前乗り)のを、

今回は怠ってしまっていた事。

サドルもシティーサイクル基準で考えると少し硬めだったので、もっと見直せば良かった。

3つ

ハンドルの角度も少し前に傾け過ぎだったかなぁと思ったが、そのまま走り出した事。

調整用のヘキサゴンレンチも持っていかなかった事。

4つ

国道12号線をずっと行けば着くんだろ、って事で

コースの事前情報の収集を行わなかった事

(特に帰路の向かい風には閉口した)

補給も何処で可能か調べなかったので、

往路で必要以上に物を買ったが、30年前に深夜に車でドライブした頃と比べてコンビニとかは結構深夜でも開いていた。

5つ

いちいち停まって、Xに画像をアップしていたが、ドラレコかアクションカムを付けて

後から物証提示の方が良かった。

6つ

SPF50+の日焼け止めを持参したにもかかわらず、サイクルグローブのスキマと手首への塗布を怠った事。

7つ

走行時の転がり抵抗の軽減を優先して、タイヤの耐圧上限の4.5barに前後合わせた事。

尻ダメージを考えたらも少し控えめに入れても良かったかなと。

8つ

上下長袖のサイクルジャージだから平気だろと

日没後、日の出前の最低気温15℃を舐めていた事。

風があったら体感温度はもっと下がるし、休憩等で運動量が落ちて発熱量が低下するとやっぱり寒い

あと、後半の日没後は心体的ダメージから運動量で発熱量を稼ぐ事が難しく、防風に上着を買っても寒かった。

9つ

帰宅後、体温を計測したら微熱があった。体調の把握に体温計を携行しても良かった

 

 

 

シティーサイクルで札幌ー旭川ー札幌をこなしてみた。


先に結論から言うと、今回はシティーサイクルの性能を検証するチャレンジとして、26時間弱で274kmの距離を走行してきましたが、

24時間以上も自転車に乗るようなアホな行為は全くお薦めできません。

お薦めはロードバイクで100マイル(160km)、シティーサイクルなら100km程度の距離が走行を楽しめる距離かなと思います。

 

今現在は自宅に置ける場所の関係で、シティーサイクルは電動アシスト自転車(YAMAHA PAS)を家族共用(家族はあまり乗らないのだけれど)運用しているのだが、

以前、最廉価の黒染め横ハンシルバーのシングルスピード車で140km走行した事があるのだが、

https://inouehinaki.hatenablog.com/entry/2022/05/12/102524

その時は体力が低下している状態で32x14tのギア比で登坂を行うのは困難である事から引き返した経験があったので、

それを改善すれば、ロードバイクで東京ー大阪間を24時間で走覇できるのだから、シティーサイクルでも24時間走れば300km位は走れるやろ、って思っていたのだが、

(実際、300kmを24時間はグロスで12.5km/hでしか無い)

さすがに気軽に挑戦できるような事ではないので躊躇していたのだが、重い腰をあげて挑戦してみた。  

今回使用する機材は古いMIYATAの前側のフレームがアルミで造られた内装3段のシティーサイクル(婦人車=ママチャリ)で

昔の装備を近代化改修+αした程度のもので、レギュレーションとしてシティーサイクルの範囲を逸脱しないもの

改修内容は

部品取り車両に装着されていたデュアルピボットブレーキを再整備して流用

ブロックダイナモ+電球ライトをハブダイナモ+LEDオートライト化

標準のシートポストは160cm程度の身長でも短く、シティーサイクルのやぐらは7.5°単位でしか前後の傾斜角度を調整できないので、350mmの1本締めアルミシートポスト化

よくある内装3段の前後ギア比(32x14t)だと疲労状態での登坂に不安があるので小ギアを20tへ変更。

合わせてチェーンの長さが足りなくなるので、標準装着で使用して良かったKMCのZ410RBを再購入?

タイヤは現在は終売になってしまったCSTの450g、4.5bar対応タイヤ

タイヤの空気圧をメーターで管理できるようにパナレーサーのエアーチェックバルブを装着

有利な標準装備としてフレームのメイン構造がアルミ、アルミ製の前後泥除け、ハーフチェーンカバー、重くない樹脂製前カゴが装着されている

仕様上不利な装備としては、リアキャリアと両立スタンド、馬蹄錠連動のハンドルロック機構が挙げられる。

想定していたコースは国道12号線による札幌ー旭川ー札幌で、実際に走行してみると道路標識では片道137km程度との事で往復274kmって感じ。

この標識から旭川駅までが約2.2kmとの事。

歩道が無くて神居古潭の近くへ迂回されられているので137km位かなと。

300kmが目標ではあったが、其処は自宅ー札幌駅間の距離が片道15kmなので、往復したら30km載る事で時間を無視したら距離は300kmを越えるので、距離だけは300kmをクリアしたと言う事にしておく。

ちなみに出発を夜にしたのは

暗い時間帯に旭川の手前にある山道を通りたくなかった

暗い時間帯は体力や集中力のある前半にこなしてしまった方が良いと考えた

帰路で集中力や体力が欠如している頃に暗い田舎道よりは明るい市街地を通る予定にした方が良いと思った

といった考えがあり、暗さ対策で18650リチウムイオンバッテリーが2本入ったヘッドライトを用意した。

コレは街灯の無い場所では明るさは微妙なLEDオートライトを補って余る明るさと十分なバッテリー寿命を持っており、良いチョイスだった。

結果から言うと往路は11時間チョイ、復路は尻、膝、足首などの体調に異変が出てきた事と向かい風の影響もあって14時間以上掛かってしまい、24時間で300kmと言う机上の空論は達成できなかった。

被験者は、160cmチョイ、70kgの軽肥満体型で普段の運動習慣の無い51歳のおじさん。

被験者と自転車以外の条件はロードバイクと揃える為に、ヘルメット、グローブ、服装はロードバイクに準拠。

自転車も、シティーサイクルの走りが悪いのは組み立てや整備、個人への最適化の有無に問題がある事が大きな原因であるとの立場から、

組み立て、整備、調整などは個人的にロードバイクと同様に最良と思われるレベルに、自分で納得できるまで整備、調整済み。

さすがにキヤノンボール達成者にこんなアホな実験を頼める伝手がある訳でもなく、被験者を揃える事はできなかった。

ちなみにaiにママチャリで25時間チョイで274kmを走行できる人がロードバイクに乗ったらって聞いたら、400km台と出たので、自身はロードバイクに乗ってもキヤノンボールを達成できる程の実力はなく、

キヤノンボール達成者がシティーサイクルで挑戦したら、もっと短時間でこなせる(24時間であればもっと距離も伸びる)と思われる。

 

出発

画像のEXIFに拠ると2026/07/02 21:14

22:24 江別市に入る。

24時間営業のスーパー、トライアルで補給食を買おうと思ったら通り過ぎてしまっていた為、

23:02

江別市役所?向かいのツルハドラッグ江別高砂店で閉店間際に駆け込みで、

ドーナツ、チョコクッキー、水を買い込む。

23:48 岩見沢市に入る。

07/03 01:34 美唄市に入る。

02:37 奈井江町に入る。

02:59 道の駅 ハウスヤルビ奈井江にある日本一長い道の中間地点の標識。

上部の温度計の表記は絶対に間違っていたと思う。

03:32 砂川市に入って夜も明けてきた頃に北菓楼 砂川本店を通過。

05:02 深川市に入る。

05:38 夜も明けて明るくなったので、道の駅ライスランドふかがわにて車両入りで撮影。

06:31 旭川市に入る。

この先で自転車、歩行者用の迂回路として神居古潭の例の橋の脇を通らされる。

しかもその途中で、「クマが出たから気をつけてね!」的な看板があって、ふざけるな!って思いつつ進んだ。

08:12 

無事に旭川駅に到着。

往路は11時間で到着。距離を137kmとするとグロスで12.45km/hって所。

コレは殆ど予想通りと言って良い速度だった。

駅前は整然としており、画像の右側にはAEONも有ったのだが、時間が8時過ぎで開いているとも思えなく、

(コレを書く時に確認したら8:00から営業中だった模様、でも初見なので駐輪場が何処とかは良く分からなかったので知っていても寄らなかったと思う)

岩見沢のトライアルで買ったカツ丼が有ったので、

トイレと日陰とベンチのある若草公園(場所は覚えていて名前は今調べた)で食事と休憩をとる。

EXIFでは8:30

帰路はなるべく登坂を避けたかったので、途中、納内、深川、妹背牛のJR沿いを走行して12号に再合流するルートを選ぶも、

12:07 12号に再合流を果たすも12時を過ぎてしまった。

往路と同様のコンディションなら残り8時間で到着可能な距離なのだが、

疲労と身体に蓄積されたダメージ、更に追い打ちで道路沿い残り店前?のノボリがはためく様な向かい風。

14:49 砂川市にて

15:46 美唄市に入る。

17:46 道の駅三笠にて。

19:07 上幌向駅にて

20:59 大麻駅にて

22:57 出発地点のヨドバシカメラ札幌店の店頭に到着。

往路が約11時間だったので休憩込みで復路が13時間なら24時間以内で走破可能であろうと見込んではいたのだが、

現実は雑な机上の空論通りにはいかなかったが完走は果たす事ができた。

ちなみに完走後の帰宅途中の琴似の松屋で牛めしを食べた時の一コマ。

朝日が出た頃にSPF50+の日焼け止めを塗っていたので顔は平気だったのだが、

(風が強かった所為か日焼け止めが流れる程汗もかかず、塗り直しもしなかった、SPF50+はマジ有能だった。)

時刻確認の為に腕時計を衣服から露出していたのと、サイクルグローブの隙間は、しっかり日焼けしてしまった。

帰路は往路と異なり運動量を上げて体温を維持する事が困難だった為、

行きの途中でカツ丼を購入したトライアル岩見沢店で400円程の防風用の上着を購入した。

気温15℃位なら上下長袖のサイクルウェアで何とかなるやろ、と甘く見積もっていたら、

風で体感温度がだだ下がりだった。

あと、尻もパッド入りのレーパンにスプリング付きのサドルやし、何とかなるやろって思っていたら何ともならず、尻に絶大なダメージを負った。

(改めて尻のダメージを確認すると、尻と脚の境目なので、デブ特有の問題なのかもしれない。)

工具等は携帯ポンプと100均パンク修理キット(シティー車はチューブ交換は面倒なので)

チェーンオイルは一応日焼け止めと一緒に袋に入れて持っていった。

補給は水分が

水2L 85円

強炭酸水500ml 64円

ゆずれもんサイダー1.5L 168円 (540kcal)

食べ物が

米粉ドーナツ4個入り 213円 (720kcal)

チョコ&コーヒービスケット 2箱 276円 (1104kcal)

レシートが無いが半額だったミニカツ丼 x 3個 (1800kcal)

アメリカンドッグ 139円 (249kcal)

特デカチョコバー 抹茶 68円 (228kcal)

上記のヤッケ 399円

チャレンジ後、帰宅時に松屋で牛めし 490円 (687kcal)

掛かった費用は全部で2500円程だろうか?

摂取カロリーはざっと上げた分で5328kcal。

 

 

個人的な感想を言えば、条件を揃えた場合にシティーサイクルからロードバイクに乗り換える事で履ける下駄は精々1.5倍

4時間掛かる所を6時間確保すれば同じ行程をこなす事は可能。

其処に値段なりの価値を感じる人はロードバイク等を買えば良いが、

速いロードバイクとそのロードバイク乗りの方は、掛けている金額も日頃のトレーニングも別格なので、

誰でもあんなに速く走れる訳ではない事は理解した上での購入をお勧めします。

 

hrtf_monitorについて。

追記、振動系質量の小さなBAドライバーを使用したイヤホンを使用すると、過渡応答の面で優位で、

1DDドライバーのイヤホンよりは前方定位感が少し良くなった。

hrtf_monitorについて。

ソフトの製作者はThyris Electronicshttps://x.com/ThyrisElecのニックネームhttps://x.com/NicknameOnGame

動作環境はwindows、ダウンロード先は

https://thyris.jp/download/index.php のhrtf_monitor.zip

zipを展開したらREADME.txtがあるので熟読の事。

ソフトの機能としてはオーディオ入力に対してHRIRを掛ける事も可能、

自PCの出力にHRIRを掛けるには仮想出力、仮想入力を設定する知識が必要になるとか。

上手くやればWindowsの音声を仮想デバイスに出力して、その出力を(多分)仮想的にhrtf_monitorに入力させる事で、PCの音声をヘッドホンやイヤホンでHRIRやBRIR処理したスピーカー込みの仮想空間(部屋)っぽく聴ける神システム。

自分はスマホやDAPでの利用が多いので音楽ファイルを読み込ませて処理した成果物(.wav)を利用する感じで利用中。

生成される.wavファイルは通常の倍のサイズがある特殊な形式らしく、

PC、スマホ、DAPのzishan Z2できたが

.wavを再生できるDAPでも対応しないファイルとして再生できないデバイスがあった。

(CYBERDRIVE SEIUN EX-1、EX-2)

追記、androidのアプリ上での認識は32bit/44.1kHzになっているようで、

24bit/192Hz迄の対応であるSEIUN EX-1等では未対応ファイルとして扱われた模様。

あと昔のMP3 player だと.wavに未対応の物も当然あるので、そういった場合には

自分はAudacityと言うwindows用の音声編集ソフト

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/

に成果物の.wavを読み込ませて

ファイルに書き出しで使用機器で利用可能なファイル形式を指定して書き出す事で

問題を回避して利用している。

(極力情報量が削がれるのは避けたいのでMP3なら320kbpsを指定)

尚、生成ファイルが.wavなので元ファイルのタグなどは引き継がれない。

再生する際に留意しておきたい事は、

部屋の響き込みで音に反映されているので、悪い言い方をすれば録音された音楽ソースにスピーカーや部屋の情報を付け加えている事で、

全ての音に対する楽曲の情報の割合と言う点では減ると言う事。

(出力される音声データは32bitの様なので、元が16bitデータなら情報が間引かれていると言う事は無いかと思われる)

その代わりに得られるのは部屋の響き?

前方定位に関しては頭や耳の形状と言ったダミーヘッドには無い個人差と、周波数特性に依らないイヤホンを含めたオーディオ機器の素性の良さ、

反映させるHRIRのデータの個人最適化、変換元の楽曲ファイルの質、

(スピーカーで再生して前方定位しない音源や環境の測定結果を反映させた所で、生成データが前方定位する筈もない。)

辺りが必要になるものと思われます。

部屋の壁などの反射による音響効果を得る為にはある程度大きな音量で聴く事を推奨。

変換後の成果物はヘッドホンやイヤホンっぽさが大幅に減少する、

その効果はmp3に変換しても失われないので、

楽曲の情報量よりもヘッドホン、イヤホンの聞こえ方の改善の方が重要と考える人には大変有意義なソフトウェアだと思います。

畳み込みに反映させるBRIRは、粋を尽くしたオーディオルームのデータとか是非欲しいですねぇ。

Pico2UltraHiResUSBDDC(紫基板のPCM5102A)

更に更に更に追記

って事のようです。

 

更に更に追記

内蔵のデジタルフィルターなのだが



ノーマルは-60dBでローレイテンシーは-52dBって事で、

ノーマルの方がノイズを防げるって事になっているのだが、

384kHzで入れた場合、オーバーサンプリングデジタルフィルターは1倍(bypass)って事になっているようで、

Pico2UltraHiResUSBDDCでPCM5102Aを使う場合にはどっちでも一緒っぽい。

更に追記

LDO レギュレーター、ドロップアウト電圧が600mVと言うなら5V→4.2V→3.3VとすればLDO レギュレーターを1段多く噛ませる事も可能かと思われる。

 

追記

下記のPCM5102a基板の場合、供給する電源は5Vが正解の模様

3.3v出力のLDO レギュレーターで、ドロップアウト電圧が600mV(0.6V)なので、3.9V以上の入力電圧が無いと本来の性能を発揮しない模様。

ちなみに上記のLDO レギュレーターだが、低コストと品質(デジタル、アナログ電源の分離)の落とし所として採用されており

最新の低ノイズ品と比較するとノイズが1桁多くて、

PCM5102aのアナログ電源用のレギュレーターとしては性能不足らしく、

本来の性能を発揮させたい場合にはレギュレーターの動作で発生するノイズの抑制、若しくは低ノイズLDO レギュレーターへの交換を行なう事が望ましいらしい。

(そのままでもCDスペックはカバーできている模様)

github.com

こちらのソースコードを元に生成した「.uf2」ファイルをraspberry pi pico 2 (この場合互換基板だけれど)に書き込んで、

pcm5102aのDAC基板と線を5本繋いで、

テキトウにプラ板と透明テープでパッケージングすると

 

 

USB-DACの完成です。

108dB/mW、23Ωとかのイヤホンで使用した分には、十分と思える音量で使用する事が可能でした。

ノイズも皆無と言っても良い感じだったのですが、

今、DAC基板の方を見るとLDOレギュレーターが載っていて、仕様を見ると5V入力って書いてあって、

pico 2 基板の方にもLDOレギュレーターが載っていて、pico 2の3.3VをDAC基盤に入れていたので、

LDOレギュレーターを2段通っているのでノイズが感じられなかった可能性と、

LDOレギュレーターを2段通っているので、pcm5102aに供給されている実際の電圧は3.3Vを下回っていて、本来の性能を発揮していないのではないか疑惑が生まれてしまった。

ポータブルオーディオ、個人の見解。

ポタフェス 2026 札幌 にお邪魔して、

札幌ではあまり試聴する機会の無い平面磁界ヘッドホンを中心に数機種聴かせて頂いた経験からの、

あくまで個人的な感想を。

ヘッドホン、イヤホンのバランス接続に関しては、期待した程の違いは感じられなかった。

クロストークが、などと言われるが、クロストークが問題視されるのは低インピーダンスの負荷を繋いだ時に顕著で、

インピーダンスの高いヘッドホンの場合、アンバランス接続でもクロストークは問題にならない。

アンバランスのライン接続で特に問題にならないのは、ライン接続の受け側のインピーダンスが高いから。

クロストーク自体はスピーカーでのリスニングの際にも起こっている事で、

クロストークを変更できるアンプを自作した方の意見では、クロストークは-40dB以上有れば気にはならないとの意見もあるので、あまり気にしない事にした。

ヘッドホンアンプの駆動力的な物は、オームの法則の範囲を逸脱する事は無い。

低能率の物を大音量で使いたいと言う場合には有効だが、音量を上げて行っても質が破綻しない場合には特に問題はない。

高額なアンプは質も高いのだろうが、昨今では出力に上限はあっても質自体は高価格ではなくとも十分に担保されている。

FOSTEX T20RPmk2が壊れた時の為に平面磁界ヘッドホンの試聴を目的にイベントに参加したのだが、

FOSTEXを含むmoondrop、hifimanと言う選択肢が結構あって、壊れたらどうしようと言う心配は杞憂であると確認できた。

低インピーダンス、高感度のイヤホンと言う物は、少ない電力で大きな音が出ると言うメリットは有るが、

逆に言うと適切な音量で聴く場合に、振動板を動かす為の電力が小さく、動いた振動板を戻す力も弱い事が想定されるので

締まった低音みたいな表現は苦手で量で盛るみたいな表現になるのだろうなと思ったり。

音量を上げていって、良い感じの音量があるのは、等ラウドネス曲線の影響があるかと思うので、androidアプリのWaveletに課金してみようかと思ったり。

多分、多ドラのイヤホンなんかだと、ネットワークがあったりでアンプに求められる能力も増えるのだろうなと思ったり。

(逆に高能率BAの多ドライヤホンで、低域と音量を揃える為に抵抗が入っているのか、高能率の割にノイズ耐性が高いとか。)