バルブの抜けたチューブがあったので、巻いてチェーンステープロテクターにしてみた。
しっかし無造作にチューブのプリントのある部分をテキトウに使ったり、後輪のチューブが英式だったり、RDのシフトケーブルの末端処理していなかったり、
何時の流行りだかって言う蛍光イエローのワイヤーロックだったり、
サンツアーのクランクのアウター削ってチェーンガードにして、インナー残してフロントシングルにしていたり、
SRAMの8sRDにシマノの7sカセットスプロケットにKMCのZチェーンにVPのプラペダルだったり、
ツッコミどころしか無い車両だな全く。
製品として厚めのカッティングシートみたいなのが流通している訳で、長さを合わせてハサミで切って、縦に割いて、巻いて、3ヶ所を耐候性の結束バンドで縛って終了。
結束バンドが100mmの奴でBB側はチョット長さが足りなかったので2本を繋げて使った。
製品としてクロロプレーンゴムと面ファスナーを使った製品が流通しているからか、
検索すると衝撃吸収を狙ってか、チューブのままグルグル巻いているのを見かけるが、こちらの使い方の方がシンプルな見た目で好き。