井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

献血するのは吝かではないがユーザビリティが良くない。

芽生えた善意が萎んでしまいそうになる不便さ、もうコレは献血への参入障壁であるように感じる。

 

俺は結構血管がハッキリしている方なので、注射系で失敗される事は過去に2〜3度しか無く献血への抵抗感が低い。

暇な時に献血するのは吝かではないが、行って今日は無理って言われるとガッカリする。

なのでWebで予約状況を確認できると助かるのだが、現行の赤十字のシステムがガチでつかえない

アプリを入れろ→入れなくてもWebで可能

ラブラッドに会員登録しろ→登録条件に、ご登録後、献血のお願いのご連絡をさせていただく場合があります。

いやいや、ボランティアは善意で任意でしょ、連絡来るのは嫌です。

 

 

ラブラッド会員未登録でもOKっすよ→

 

 

性別と生年月日を教えてや→

 

 

予約したい日と地域を選んでや→

 

 

予約できる献血会場を一覧から選んでや(スクロール長っ!)→

 

 

献血の種類選んで空いてる時間から好きな所を選んでや→

 

 

解ったら献血カードの番号と確認の為の暗証番号もよろしく〜。

 

しかも、このシステムは事前予約システムなのでか、俺が確認した時には当日の空き状況は確認できなかった。

 

ちょーメンドクサっ!

当日、行きたい献血ルームのページを開いて、予約状況を確認。

空いてたら直接向かうか電話で予約、位の手軽さが欲しいわ。

しかもアプリから問診も事前に回答して欲しいとか、

無償のボランティアが、献血ルーム献血会場に出向いて時間を割いてくれているのに、

更に細々とした雑務をさせようとするのは如何なものかと。

本当に来て欲しいのか、その真意を疑う位ユーザビリティが低い。