シティーサイクル(概算)
リム アルミ 600g
チューブ ブチル 150g
タイヤ ワイヤービード 600g
外周重量1350g、
ステンレスリムだと+200gで1550g
エントリーグレードのクロスとロード
リム WH-R501 530g
チューブ ブチル 100g
タイヤ ワイヤービード25c 380g
外周重量1010g
タイヤが28cだと415gで1045g
タイヤがJETTY PLUS 25C、230g、チューブがTPU、30gなら790g
タイヤとチューブは消耗品だが、この場合だと前後セットで6000円程度でホイール外周重量を片輪220g〜250g、両輪で440g〜500g程削れる事になるのでコスパは神。
アルミクリンチャー
リム AL22 400g
チューブ TPU 30g
タイヤ IRC JETTY PLUS 25C 230g
28c 250g
32c 290g
外周重量で660g〜720g、32cまでなのはTPUチューブの対応サイズなのだが、リムに嵌まるかは疑問
1本150g弱の決戦用超軽量タイヤなら580gに。
アルミチューブラー
リム CX22 415g
タイヤ VITTORIA RALLY 25-28 320g
外周重量735g、
リムがTB-25、440gだと760g
アレっ?思った程軽くない。
同じ太さならクリンチャーよりも衝撃吸収性に優れるって聞くけれどクリンチャーをTPUチューブ使ってタイヤ太くしても良い気がしてきた。
カーボンチューブレスレディー
リム light bicycle AR36 440g
シーラント 30g
タイヤ GRAND PRIX 5000S TR 250g
外周重量で720gって所。
リムがR25、405gで685g
ディスクブレーキだとAR25 disc、250gで530g
カーボンチューブラー
リム light bicycle R25T 330g
タイヤ CORSA PRO TU 25-28 295g
外周重量で625g、
リムがR35T、360gで655g
ディスクブレーキ使用時のAR25 discが反則的な軽さ、TLRでの転がり抵抗の低さと合わせてヒルクライムに向きそうだが、昨今はヒルクライムでもディープリムが有利って論調があるので何とも。
リムブレーキのホビーユーザーなら、
カーボン繊維強化プラスチックであるカーボンリムの使用は高額かつ消耗品、摩擦熱の問題、
カーボンクリンチャーは摩擦熱の放熱が微妙問題でTPUチューブやラテックスチューブの使用が微妙、
クリンチャーはカーボンリムにしてもそんなに軽くはならない。
以上のような理由で、エアロ性能にこだわりが無ければAL22手組みで良いんじゃね?って思うわ。