井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

アルミディープリム

aliexpressにあったアルミリムの仕様
700Cで重量が
30mm,450g,1個
40mm,625グラム1個
50mm,750グラム1個
寸法
30mm 外幅19mm、内幅13.15mm
40mm 外幅19.5mm、内幅13.5mm
50mm 外幅22mm、内幅15.8mm

WH-R501辺りだと、リム重量が530g、重い28cワイヤービードタイヤで400g、チューブ120gって考えると1050g
タイヤとチューブで300gの組み合わせと一緒に使えば、750gのリムもそんなに非現実的な物でも無いのかも。
ティーサイクルならリム600g、タイヤ600g、チューブ160gの1360gも不思議では無いしな。
まぁアルミで軽い方で行けば、al22で380g、タイヤとチューブで220gなら600gでOKな訳だが。

ホイールにしたらリムが前後で1500g、ハブが軽いので300g、R501のハブで500g、スポークとニップルが44本で220gから350g、最大で見積もって2350gか、思った程重く無いな。
2.0mmスポーク72本とかだと概算で580g、リム1100gハブ500gだと2180g
20年前の35cワイヤービードタイヤに36Hのシングルウォールリムみたいな組み合わせのクロスバイクのホイールと比較したら、
腐った鉄下駄50mmアルミディープリムホイールの方が若干軽くて、とても空気抵抗に優れていそうな予感がするわ。

まぁ、せっかく金と手間を掛けるならもう少し追い金して中華カーボンリムにするよな。