更に追記
真鍮製の、仏式バルブを米式バルブ口金用に変換するアダプターに装着されていたOリングを移植した所、
エアーチェックアダプターでも問題無く使用可能になった。
なので、EZ-HEADはGIYOのポンプに装着しました。
追記、
米式バルブのネジ山の長いチューブだと漏れずに使えたが、
パナのエアーチェックアダプター、仏チューブ用のネジ込み式の米式変換アダプターでチューブパッキンだと
厚みが足りないようで、上手く当たらずに漏れるのでEZ-HEADを発注した。
シリカ、ピスタと言うフロアポンプのSILCA THREAD-ON SCHRADER CHUCKと言う
ネジ式米式口金のパッキンのOリングが劣化した物を入手した。
Ｏリングの破片が口金の奥に残っていたのを取り出したのと
https://silca.cc/collections/service-parts/products/thread-on-schrader-chuck
の内容から、パッキンがOリングである事は判明した。
ただOリングのサイズが判らず2種類位にまで絞り込んだけれど、外したら不用品になるので、駄目元でチューブを切って押し込んで試したら使えるようになったっぽい。
上記の口金は、3/16 インチ ホースに接続となっているが、個人的な見立てだと内径6.5mm、外径10mmのポリウレタンのエアホースが適合しそうに思うので
近所のホームセンターをハシゴしたのだが、該当ホースの切り売りをしている店は無かった。
利便性の点から可能であればホースの長さを現在の93cmを120〜130cmにしたい。
