フリーマーケットアプリを介して
バッテリー死亡の電動アシスト自転車を300円で購入した。
ステンレス、アルミのパーツも有ったので動かなくても部品取りとしてでも充分魅力的
引き取り限定、走行は可能との事で、引き取りに行き、話を聞くと
バッテリーを再購入してまでは乗らない
処分にも費用が掛かるので
とのこと。
購入後、引き取りに行くまでに、バッテリーについて検索したら
【無償修理】 2008年～2012年製造 リチウムイオンバッテリープログラム書き換えについてhttps://www.yamaha-motor.co.jp/pas/information/info/
が、引っ掛かる。
yamahaのpasでリチウムイオン電池。
条件には当てはまるが型番が不明なので対象かどうかは不明のまま引き取り。
引き取り後、型番検索で対象機種と判明
帰路の途中にプログラム書き換えの対象店舗が有ったので
ダメ元で書き換えを依頼するとバッテリーが復活！
バッテリーがＬサイズで残量が半分程残っていたので以降はアシストを利かせながら帰宅
途中、ガソリンスタンドで空気入れを借りて、虫ゴムをパナソニックの米式バルブアダプターに交換して適正空気圧に合わせたのもあり
そこそこ楽に乗車できました。
検索するとバッテリーの充電回数や、劣化具合を知ることが出来るというので試すと
充電回数100-150回程、容量劣化は少なめと判明。
ただ、普通に10年前のママチャリで
アシストの有無以前に自転車としてメンテナンスが必要
10年分の劣化のメンテナンスが大変そうな感じ
追記、調べたら本体が2006年のモデルで、
標準品ではないＬサイズのバッテリーが付いていたので、
バッテリー交換していたようです。
