SONYのBluetoothイヤフォン WI-C400の左側断線のジャンク品を購入してみた。
左側は充電端子（micro-USB）コントロールボタン、等がある側で、
断線箇所は明確だったので、5cm程線が短くなったが問題なく修理完了。
線の被覆はしなやかさとは無縁の質感の悪い被覆だった。
カバーを開ける際の注意点は
ネックバンド側に2個爪があるので、先端側から開けていく方が無難。
先端側の内側に差し込んで固定する細い突起が有るが、多分開腹時に折れる（接着で再固定するしか無いので問題にはならない）
縁は蓋側全周が凸でケース側が凹で接着剤で固定するタイプ
開腹用ヘラ等は上側から差し込んで隙間の接着を剥がす感じで全周差し込んで、先端側のからこじるかんじがベストかと。
配線のハンダ付けに関しては、リッツ線なのでハンダの熱で皮膜を溶かして予め線にハンダを乗せておいて、基板上では短時間の作業で済ませる事。
メインのチップは
SONYって言っても中国メーカーのチップを使っており、どうと言う事は無い。
