井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

東芝REGZA、H7000に増設HDD

と言う訳で伯母宅の東芝REGZA 32H7000にHDD増設を頼まれた時の記録

叔母宅では、それまで内蔵HDDのみで運用してきたが、
再生一覧が表示されるまでに時間が掛かる、再生中に再生画面が停止する、一時停止→再生、を行うと再び再生される。など
HDD読み込みのリトライ、と思われる症状が確認され、対処を求められ、HDD増設を提案。

内蔵HDDは現在単体販売されていないらしい。保守部品でメーカーに頼むと割高部品+工賃でBDレコーダー買える程掛かるとか。
増設HDDはeSATA。
H3000だと増設HDDに移動はできても、直接増設HDDに録画できないらしいが、H7000は増設HDDに直接録画可能。
eSATAのHDDは流通が少なく割高なので、容量はあまり必要ない事、故障の観点から低発熱も考慮し2.5インチに
個人的使用実績と容量、金額を考慮してHGSTの1TBを選定。
HDD変換ケーブル+USB出力のACアダプター(気張って2A)でSATAのHDDを利用。

内蔵HDDと増設HDDの2台を本体に認識させると録画、再生の際に、どちらのHDDかを指定する必要があり面倒。
内蔵HDDを抜いてしまうと増設HDDが接続されていても、エラーが出て、録画、再生できない。

内蔵HDDが刺さってさえいればエラーは出ないようので、
内蔵HDDを刺しつつ、認識させない、事により、本体から認識されているHDDが、増設HDD1台のみになり
録画、再生時に、その都度HDDを指定する事なく増設HDDが使用されるようになり、内蔵HDDのみの時と変わらない使用感を構築できる。