追記、簡単に言うと反フリー側玉押しを外してシャフトを抜いて作業して下さい。
TL-LR15と言うカセットスプロケットのロックリング工具がありますが
この工具はハブ軸のQRのシャフト穴に挿し込んで使うようになっており
ナット留めフリーハブのロックリング締め付けには、そのままでは使用できません
なので、ナット留めフリーハブで使用の際には
反フリー側の玉押しを外して、フリー側からハブ軸を抜き
ホイールを養生した床に置き、TL-LR15がズレないように上から抑えながらロックリングを締め、
フリー側ベアリングが落ちていない事を確認して
フリー側からハブ軸を差し込み、反フリー側の玉押しを付けて、玉当たりを調整して完了です。