結局レバーを斜めの1番パッキンを押す位置で止めると言う方法が1番良かった。
https://inouehinaki.hatenablog.com/entry/2022/09/01/150334
で、このポンプヘッドはパッキンの圧縮具合の微調整が不可能なので
では消耗していない側のパッキンに組み替えて使う方法を示していますが、
パッキンが酷く消耗していないのに漏れが発生するのは消耗では無く機構上の問題であり
パッキンの圧縮具合を調整するスペーサーを作成して挿入する事で、漏れを防ぐ事にしました。
スペーサーには、その辺あったトマトケチャップの空きパッケージを利用しました。
切り取ったトマトケチャップの容器の厚みは0.4mm程でした。
スペーサーが完成しました。
唯のスペーサーなのでテキトウに切り出しました。
コレが組み込み後の画像です。
パッキンの手前側にスペーサーを挿入しています。
普通のポンプヘッドで先端側のねじ込みキャップでパッキンを押し込む動作を模倣しています。
この改良を行った後に、このポンプヘッドをテストした所、多少の改善は見られましたが、まだ希望するパッキンの圧縮具合には至らないようです。
結局レバーを斜めの1番パッキンを押す位置で止めると言う方法が1番良かった。