追記、あくまで個人的な感想ではあるが、
ホローファイバー400gの化繊マミーシュラフでBMI25位のオッサンの許容範囲は+15℃程度でした。
ソレ以下で使用する場合は厚着が必要に感じる。
テキトウな化繊シュラフと重ねて使用する事でメッチャ温い。
検索しても情報が出ないので、判るデータを羅列しておく。
GEAR OUT DOOR IHS-205 ラップ型シュラフ
made in china
ホローファイバー400g
実測重量、収納袋込で1000gちょっと。
生地はお湯と高濃度洗濯石鹸で洗うと色落ちする。
安物全般の特徴ではあるが、化繊綿を固定する縫いが一本でずっと縫う方式なので1箇所ほつれるとずーっとほつれていく事になる。
ファスナーは上下どちらからも開けられるので温度調整が容易。
ファスナースライダーは、下側は持ち手が短く表側のみ、上側は表裏両方に長めの持ち手があるタイプ。
ファスナーは、YKKでは無いがナンガの噛み込み軽減パーツの装着が可能。
高額で取引される事はありえないので、500円〜1000円弱で購入して、
寝袋はどんなもんかなぁ?と試したり、
寝袋の手洗いの洗濯を試すのには悪くない品です。
寝袋のドローコードや収納袋の紐が、イスカポカラ(緑色)の収納袋やファスナースライダーに付いている紐と一緒なので、
中国の生産工場が一緒なのかなぁと思っている。