井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

妄想手組みホイール

OLD135mmのクロスバイク用にオフセットリムで組んだら最強じゃね?
とか思ったり。

ホントに最強だとフリーボディーは7s
左にスキマがある分フランジ幅も左に広げた方が良いのは間違いないが、
其処までするのはコンポーネントのグレードとか、一品モノになってしまうのでチョット無理。

スポーク数もスポークとニップルが合わせて1本8gとした場合、後輪で24Hと28Hで比較して4本分で32g、コレなら正直乗って判る自信は無いし、強度的な余裕を優先しても良いかなと思わなくもないが、
前輪で32Hと20Hで12本差になると、96gって考えると無いわぁって思ってしまう不思議。

逆にOLD135mmで7sや8sであれば、オフセットリムのAL22wより軽さを取ってAL22にした方がトータルバランスが高くなるのでは?
と思ったり。

64本と44本だと20本差で、8gだと160gも差が出るんだよね。
全体のバランスや体重を考えてスポークを細くしたら200g差も充分に狙える。
シマノハブを軽量ハブに交換したら200gは楽に削れる。

105、OPEN PRO、2mmプレーン位の昔の定番ホイールを考えると、
リムの穴数の差だけでスポーク、ニップルの重量で160g差、スポーク、ニップルが1セット40円で金額で800円差。
32Hホイールの方に高価なバテッドスポークを使えば重量差は無くなるかもしれないが、多スポークで高額なスポークだと原材料費の高騰がヤバい。
完組みホイールメーカーのMAVICは、穴数の少ないリムは出さないし、価格もお高いので、
コレ位のメリットがあれば、精度の高さ、造りの良さがあっても台湾メーカーのリムに流れちゃうよね。