中の電池は1200mA/hの単3型ニッケル水素充電池3本
2年後位が充電池の交換の目安とされているが、
電圧0.6V程度の充電池をダイソーの原始的な充電器で充電し直したら充電池の電圧が復帰した。
その時、電池ボックスの端子が汚れていたので汚れの除去も一緒に行ったら太陽光充電機能も復活した。
充電池が寿命を迎えても、ダイソーで3本330円で電池を購入して入れ替えれば復活する。
バッテリーユニットの充電時間は晴天で9-12時間、曇りで12時間以上。
バッテリー寿命で点灯不可のジャンク品をネットで購入して、スペアのバッテリーユニットを用意すると、
曇りの日でも2日も窓際に置いておけば充電されているので運用が捗る。
満充電で3時間程度使用可能。
本体から太陽電池の付いたバッテリーユニットを外して、屋外の日照条件の良い場所に置いて充電すると良いとされている。
（窓際で充分かと思われる）
本体毎直射日光に当てて充電を行うと、本体塗装が紫外線で褪色してしまうので、
バッテリーユニットを外しての充電を推奨。
太陽電池パネルの表面は樹脂で覆われているようで、紫外線の影響で表面の樹脂の劣化が確認されたが、
ピカール金属みがきを使用して劣化した表面を削り取る事で、パネル表面のクモリを改善できた。
単3電池使用のラジオがあれば、非常時には電池を取り出してラジオに使用する事も可能。
