井上日奈季の日記

基本的には世界に何かを発信する用では無く、どこからでも確認可能な個人用のメモと言う扱いです。

スマホの無線LANの故障切り分け

スマートホンの無線LANが使えなくなった時の原因切り分け方法Android

wifiがONになるか→ならない
設定→wifi→詳細設定の下の方のMACアドレスの欄
設定→端末情報→端末の状態のwifi macアドレスの欄
MACアドレスが空欄だと
無線LANチップがOSから認識されていない
→ハードウェア系の故障の可能性が高い
同じチップにBluetoothも入っている事が多いので
Bluetoothも同時に死んでいると、ほぼハードウェア系の故障
BluetoothはONにしないと、設定→端末情報→端末の状態のBluetooth欄に固有番号は表示されない。

wifiがONになるが繋がりにくい、切れる、遅い
落下や衝撃でのチップは生きていてアンテナ接触不良も考えられるが
基本的には他との電波干渉
Bluetoothは2.4GHz帯を使うので、2.4GHz帯のwifiと干渉があると、速度低下、接続不良が起こる
昨今はBluetoothイヤホンが基本になっているので、この問題は闇が深い
電子レンジも2.4GHz帯と被るので、チャンネル変更で干渉を回避する
親機のチャンネルを変更しながら電子レンジの側で機器を使用して、レンチンしても影響の無いチャンネルを探して使用する。
集合住宅だと、見つけたチャンネルは他のアクセスポイントとめっちゃ被っている事はよくある。

検索して、レンチンは後の方のCHで影響があるとの事で、
前方のCHを使うように設定して、我が家ではレンチンでは悪影響は全く無い。

アクセスポイント側のソフトウェアアップデートで改善する場合もある
本体ソフトウェアのアップデートがあれば、それで改善する可能性もある