ちなみに、個体差はあるとは思いますが、
外装カバーを外した状態で最短合焦位置にすると筐体よりも対物レンズ先端が飛び出すので、
その状態で対物レンズ側を下にして立てるとレンズが当たるので要注意。
視軸がズレていると言うSVBONYの双眼鏡SV21 10x42を入手していたので外装を剥がして弄ってみた。
外装は片側3か所、CFホイールの脇の繋ぎ目、CFホイール前方、接眼レンズ前方の下部で接着されていたので剥がして外した。
対物レンズ側の筐体が太くなっていて、外装を対物レンズ側に外さなくていけないので、結構きつかったです。
チョット驚いたのが、外装のエラストマーっポイのが133gもあった事。
ちなみに外装を外した状態で431gでした。
対物レンズ移動タイプで、左側のレンズ移動が遊びが大きい感じで、遊びがあるのは対物レンズ移動側では無くCFホイール側のようでした。
視軸の調整は自分の目幅ではこんなもんかなぁ、程度には合ったが光軸検索治具が欲しいわ。
筐体から対物レンズユニットを前方に抜けば、対物レンズの縁を黒塗りとかはできそう。
