コレで同じw数に合わせようとしながら走って、5kmでクロスが20分、ママチャリが24分
1時間に直すとクロスが15km、ママチャリが12.5km、
1時間走ると2.5km離される。
コレは結構リアルな数字に思える。
このママチャリが整備やギア比設定が最適化されているとは思えないので、
その辺を詰めて4.5bar対応タイヤを装着して走行抵抗を抑えるようにすれば、
買ったままのエントリーグレードのクロスバイクと比較する場合、低速で走行する分には比較しなければ気にならない程度の差(1割弱)にはできると言える。
速度を(運動強度を)上げて走行する場合であれば、乗車姿勢の違いによる空気抵抗や、
フレームの剛性の違いによる伝達効率の差が出る。
クロスバイクの方も、整備を充実させて最適化したり、
ホイール等をアップグレードしたり、上位グレードだったり
ミドルグレードのロードバイクだったりすると、
低速であっても部品精度の差で空走距離に差が出るので別物と言える。